意外と知らない地震保険の仕組みと申請方法 No1

お役立ち情報

本日は意外と知らない地震保険の仕組みと申請方法をNo1・2に分けてご説明します。

地震保険を使って外壁塗装をお得に行うこともできますので是非ご確認ください。

※地震保険に加入している方が対象となります。

皆さんは地震保険を請求されたことはありますか?

恐らくほとんどの方が請求をした事がないと思います。

それはなぜか?

地震保険ではよくこんな事を耳にします、『倒壊しないと請求できない』、『お家が傾かないと』、

『屋根が崩れないと』と大きな損害がないと請求できないと思われがちですが、地震保険には損害規模

を示す4つの区分があり、ちょっとしたクラック(ひび)でも請求できる可能性がありますので、

地震保険にご加入中の方はこの記事を読んだら一度ご自宅を確認してみましょう!

地震保険の適用条件とは

地震保険を請求するにあたって適用条件がありますので請求する際は注意しましょう。

適用される条件はこちら

1.震度4以上の地震が対象

2.請求期間は3年間

3.主要構造と呼ばれる、基礎・外壁・屋根が対象(門や塀、車庫などは対象外)

5.住居用の建物(テナントや事務所は対象外)

上記を満たしていないと請求ができませんので、請求する際は、『いつの地震で被害をうけたのか』

『主要構造にクラックなどがあるか』などを確認してから請求しましょう。

例) 地震により基礎(主要構造)にできたヒビ

地震保険で降りる金額

地震保険で降りる金額はどのようにして決まるのでしょうか。

まず、ご自宅の地震保険の契約金額をご確認ください。

地震保険は火災保険の金額の30%~50%の金額で契約をしますので、例えば火災保険が

3000万円の場合は地震保険は900万円~1500万円が契約金額となります。

仮に1500万円で契約した場合に降りる金額を被害状況によって確認していきましょう。

損害          降りる保険金額  
一部損(損害額が時価の3%~20%未満)   地震保険の保険金額の5%(時価5%が限度)          
小半損(損害額が時価の20%~40%未満)        地震保険の保険金額の30%(時価30%が限度)
大半損(損害額が時価の40%~50%未満)  地震保険の保険金額の60%(時価60%が限度)
全損(損害額が時価の50%以上)  地震保険の保険金額の100%(時価が限度)

このように4つの損害に分けられている為、それに従って降りる金額が決まります。

ここで、気になるのが(時価)ですが、時価とは現在のお家の価格になります。

例えば、3000万円で建てたが10年経過して価値が2500万円になった。

この場合、時価2500万円となります。

一部損で認定された場合   1500万円×5%=75万円(最大)となります。

このように地震保険では火災保険と違い4つの区分がありそれによって降りる金額が

変わってきます。

ここまでである程度地震保険についてお分かりになられたのではないでしょうか。

次回は保険の申請手順、自分でできる確認などをご説明していきます。

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